梅雨明けだそうですが。
梅雨が明けたそうですが、雨の量がやっぱり少なかったみたい。(東京)
荒川水系の取水制限が10%から20%に引き上げられたそうです。
ただね、、、荒川水系のダムの下流。。。金町浄水場など、本当に河口にかなり近く、
汽水域(海水の混じるところ)に住む魚も釣れたりするところなわけです。
(たまに、だとおもうけど。。。鯉やうなぎのほうが釣れるみたいだけど)
そんなところで、水不足???
なんで???
と、同じことを疑問に思う人は世の中にいるんですね。(知恵袋のコト)
調べてみたら、ダムは下流に水を流しているので、下流では、
その水を自由に取れるのではなく、許可を貰っているそう。
なので、水を流している量が少なくなった場合、いろいろな影響も考えて
(塩分濃度も1つにはあると思うけど)
取水率を決めるそうです。
だから、浄水場の目の前に水がたっぷりあっても、
ダメなんだそう。
だったら、ダムの周りに杉の木なんて植えずに広葉樹にすれば
山全体が巨大なダムにもなるのに。。。
水不足は、人間が、政治が、招いている気がします。。。ね。
残念。。。
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コメント
猛暑に取水制限はきつい!!
でも水道出しっぱなしで平気な人もいる(笑)
避難した時に
心底感じました
水がないと生きれない!
ひねると水が出るって
どんだけありがたいか。。。
投稿: グランマ | 2017年7月23日 (日) 20時07分
グランマさん!
水は大切ですよね。
夏は特に、、、ビールも大切だけど(笑)
海水から水が作れたらこんなに困らないのに、とか
思ったりしました。。。
でも、
海水から水をつくっているのでは沖縄が有名ですが、
作っている水の量が違いました。。。
金町浄水場 1,500,000m3/1日
沖縄淡水化センター 40,000m3/1日
それでも前向きに考える必要がある気がします。
東京都はここにも力を入れてほしいものです。
投稿: たる。 | 2017年7月23日 (日) 23時56分