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2015年6月10日 (水)

2015/6/7 マグリット展に行きました

殿さんからのお誘いを頂き、六本木へ『マグリット展』を観に行きました。

昔、なんかの教科書の表紙だったり、という記憶がある人が多いかもですね。

こんな感じの絵とか、インパクトありますよね。
(教科書の絵は、下が海の絵の方ですね)

Mag_01

これも有名です。

Mag_02

マグリットが生まれたのは1898年。亡くなったのは、1967年。
本当に最近の方です。

この方が生まれた時には、もうカメラが生まれているわけです。

ロール型のフィルムカメラが生まれたのは1925年だそうなので、
このころの絵画を描いていた人たちは、
当然、ポスターの仕事をしながら、写真を利用して絵を描き、
さらに、写真では実現できない世界を模索したりしています。

シュルレアリズムって、現実ではない、非現実な世界。
夢や無意識の世界を描く世界ですからね。

新しい発想を求めていた芸術家がたくさんいた時代っす。
そう考えて絵を観に行くと、絵の印象だけではなく、
そこに盛り込まれた思想とか、発想とかにやっぱり興味が湧きます。

絵は、観て感じること、でもありますが、
発想や考えを表す表現の世界でもあるということで、
そういうのぞき方も有りかと思います。

あ、素人の意見っす。。。

で、さらに素人意見で書くと、
この時代の方の作品数がめちゃくちゃ多い(笑)

発想、ひらめきなど描き続けるにはスピードが要求されますからね。

自然とその作家の心の状況に左右され、作品の大きさや、筆のタッチも
変ってきます。

なので、自分が絵を観に行くときは、事前にどんな人生だったのか、を
情報として仕入れて。
さらに作品の作成年月を見ながら、その作家の気持ちを想像していきます。

今回の作品展の面白いところは、各作品の横にマグリット本人の1950年頃の
インタビューに答えた記事から抜粋した解説があったこと。

本人の意見の直訳らしいので、いかれてんじゃねーのか? と
思ってしまうような訳の分からない事もたくさん書かれていたと思いますが(笑)

なかなか、面白い展示でした。

今回の展示会はそれほど混んでおらず、結構、しっかり見てこれました。

ただ、以前観たことの有った岩の上にお城のある絵、とか、
今回ない絵もいろいろあったように思います。

6月29日まで開催されていますので、興味があれば是非~♪

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コメント

>岩の上にお城のある絵

多分、「ピレネの城」だと思います。

全部観るんだったら、ベルギーに行かないと無理そうですね(笑)

投稿: ペタシ | 2015年6月10日 (水) 08時50分

ペタシさん!

でも、日本に来てくれること期待してます。
噂ではイスラエル美術館やニューヨーク美術館、
個人蔵と8つくらいあるような。。。
先日買った図録にそのへん書いてありますかね?

ベルギーにはなぜか、無さそうでした。。。

気になりますね!

投稿: たる。 | 2015年6月12日 (金) 00時44分

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