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2013年12月23日 (月)

2013/12/14,15 KAKUTAの舞台を観る。

演劇を観にいくのは久しぶり。

KAKUTAの舞台はいつも好きなのですが、
それでも最近遠ざかっていました。。。

今回、行くことにしたのは、弟が行きたい、と言ったこと。
そして、朗読の夜もやるということでした。

KAKUTAの『朗読の夜』シリーズは、毎回、短いストーリーの小説を、
朗読と演技とを混ぜて、舞台にしている作品です。

小説として一旦完成されているもの。
短くとも、ぐぃっとオチを持ってくる作品たちを、
さらに、一旦は読者として消化しているだろう演出家が、
自分の思いのトーンを朗読×舞台として乗せて来るのです。

そりゃ、面白いわけです。

その話たちの合間にも、短いショートストーリーを間に入れてひとつの
繋がりを持たせてくるのが、また、全体を纏め上げて一つの作品として
纏め上げてくるのです。

今回の作品は、『「アイロニーの夜』。

元作品たちは、以下の4作品。

 「テンガロンハット」           作:沼田まほかる
 「虎の肉球は消音器(サイレンサー)」作:平山夢明
 「炎上する君」              作:西加奈子
 「神様2011」                作:川上弘美
 
舞台にすると誰しも、原作のイメージ、作者のイメージに合っているのか。
それとも、独創性が勝ってしまっているのか。
気になるところです。
  
一度舞台を観た後、小説を読んだことがあるのだけど、
まさに小説をそのままリアルに動きを含めた舞台という形に
しているものでした。前者になりますね。
 
小説家のファン、はもちろん、
舞台、声優、いろいろな形を知る上でも、
是非たくさんの方に見てもらいたいものです。 
 
 

http://www.kakuta.tv/r-and-r/

そして、もうひとつ。

『ショッキングなほど煮えたぎれ美しく』

新作舞台は、これまた凄かった。。。

舞台の上で、生の演奏が入る、というのは、
よく、劇団新感線もやっているので、新しい物ではないかもしれませんが、
ただ、この劇団の魅力のひとつである、自然な演出に、
音楽が完全に溶け込んでいた、というのがスゴイです。

新感線でもキャラメルボックスでも、
劇団員が歌うのです。
しかし、今回歌を歌っているのは、本当に音楽をやっている人たち。

舞台に併せていても、歌だけは本当に、いつものようにやっているはずで。

それが、他にはない味に絶対なったと思いました。

これ、2回目はきっとない。。。

総合的には、キャラクター作りも上手くいった感じでした。
個性が生きている感じです。

個人的に、もう少し、、、と思ったのは、
主人公の想いに気持ちがシンクロ出来なかったところ、かな。

たぶん、自分が違う人間だからなのかもしれないです。
大切なものが見えたとき、過去を捨てることの重みが、
ちょっと自分と違うように思いました。

 

自分がいつもずっと望んでいる、「最後はハッピーエンド」。

今回、前向きな終わり方で好感が持てました。
そして、多くのキャラクターがいい味を出しており、
その人その人の人生も感じるわけです。
 
今回の作品で、ある意味あらたな手ごたえも感じているのでは、
と、勝手に想ってしまいます。
 
なので、次回の舞台もとても楽しみです。
期待しています~♪
 
 http://www.kakuta.tv/r-and-r/shocking.php
 

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コメント

演劇に限らず、生の舞台を見るのはホントに面白いですね。
たるさんに、「劇団新感線」を教えてもらってからは、毎年必ず観にいっています。
演劇の面白さを教えて頂いて、本当に感謝しています。
「KAKUTA」に興味が湧くかはわかりませんが、ちょっと面白そうですね♪

投稿: ペタシ | 2013年12月24日 (火) 12時16分

ペタシさん!

舞台は生もので、たまにハズレもありますが、
嵌ってくれる人の運、があるような気がします。
運というか、運命、というか。

KAKUTA、面白いですよ。
あと、劇団ZAPPAも面白いです。

今度また、お誘いしますね~♪

投稿: たる。 | 2013年12月25日 (水) 02時28分

たるさん

いいですねえ アカデミックで。

演劇なんて何十年も観てないですよ。
わくわくしますよね!!

寒くなったからか引きこもりです。
楽しみはパソコンだけ。
で 今日パソコンからテレビにつなげて画面
でかくして動画観ます!

年だとこんな事くらいです(笑)
楽しみは。

投稿: グランマ | 2013年12月25日 (水) 14時10分

グランマさん!

昨日は夜、急遽作業で徹夜になり、
昼には帰れるかと思ったのですが、
仕事が入ってきて、結局21時過ぎに家に到着しました。

正月も年末年始もないっす。

舞台はみょうに観る側も緊張します。
でも良い舞台に出会えると、やった側の興奮も
すごいのですが、観た側の当たりくじひいたような
別の興奮もあって。

最近、映画にも行ってないし、
テレビの映画も観れていないっす。。。

他人のフリ見て我がフリ治せ、と言いますが、
舞台はいろいろな事情が混ざっているので
いろいろ考えて刺激になります。

大切な教材かもしれない。。。

あ、急に寒くなったので、温かく過ごしてくださいね~♪

投稿: たる。 | 2013年12月27日 (金) 01時29分

感受性の強い人は
生でみると色々考えさせられ
内省できます。
たるさんみたく。
それがきっと刺激なんですね。
映像って受けるだけだから。
それもみないよりはましだけどね。

あ~ほんとにぼけそう(笑)

たるさんは年末年始もない生活。
お体お大事にね!

投稿: グランマ | 2013年12月27日 (金) 11時51分

グランマさん。

年末年始、それも夜勤ばかりになりました(笑)
まぁ、そのほうがいいのかなぁ。変則よりも。

弟はきっと自分が家にいないほうが自由に出来ると
思うので、
平日休み貰って片付けとか来年しっかりやります(笑)

投稿: たる。 | 2013年12月28日 (土) 21時06分

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