オスプレイの話① やっぱり日本が何とかしなくちゃ。
オスプレイはアメリカで開発された、ヘリと飛行機のいいトコ取りを目指した乗り物です。
今、日本に搬入されたのは、V-22という機種です。
(搬入、と言うコトバを使っていますが、
現在まだ防衛の為の実戦配備はされていないのです。)
ではまず、オスプレイの映像から。
ではまず、オスプレイの映像から。
■オスプレイの開発
じつは、オスプレイは、昔から開発されていたもので、
V-3と、V-15という機体も開発されていますが、
いいトコ取りの新しい機械ですから、これらはともに、テスト飛行できた程度で
終了しています。
その後、3代目として、V-22の開発計画が1981年に発表。
それから、沢山の失敗とお金を掛けてやっと出来たのが、
V-22でした。
1994年っす。 そして、
2006年 やっと配備されました。
なので、お金を掛けすぎたアメリカが資金回収のために売っている、とも
言われています。しかし、実際は、機能の点から導入検討している国が
多いようです。
日本も少ない機体数で国を守る為にも当初から導入検討していました。
だからなのか、かわぐちかいじの「ジパング」にも、艦上搭載機として
出てきて、ゼロ戦とやりあいます。
おお、やっぱり面白いなぁ、、、。漫画まだ途中までしか読んでないや。
買っておこう。
ちなみに、V-22とMV-22とCV-22 とか、なんか微妙にちがう
呼び名がありまして。。。こんな違いです。
V-22 :開発機体名称
CV-22 :米海兵隊向け
MV-22 :米空軍向け
兄弟機
AW609 :民間用(山岳救助などにも利用できる。小型機)
(なお、最初はMVが海兵隊向けだったそうですが、空母がCVというそうで、
CVに統一したらしいです。)
■垂直離陸できる乗り物
やっぱり、ハリアーですよね。でもこれだと沢山の人は乗せられません。
ほかに、オスプレイ以外ってないの?
あとは、「カーチスライト X-19」っていう飛行機がありましたが、
やっぱり事故で開発中止しています。
じゃあ無理じゃん、、、ってなりそうですが、
実は、中国が、オスプレイに対抗してなのか、
この「カーチスライト X-19」とそっくりなものを開発しているそうです。
これが、「カーチスライト X-19」。
人は載りそうだけど、4つも回転翼あったら、制御難しそうです。
あとは、いろいろあるみたいですが、無人機とかも多いみたいです。
そうなると、もう、『人類の頼みの綱』 と考えると。
コレしか、ありませんね。沖田館長!
地球を救うために、ヤマト、作っちゃいましょう♪
そして、艦の横に、『自衛隊』って入れていいと思います。
だめなら、『民間機』で、笑いを取るとか。。。だめか。
実は、中国が、オスプレイに対抗してなのか、
この「カーチスライト X-19」とそっくりなものを開発しているそうです。
これが、「カーチスライト X-19」。
人は載りそうだけど、4つも回転翼あったら、制御難しそうです。
あとは、いろいろあるみたいですが、無人機とかも多いみたいです。
そうなると、もう、『人類の頼みの綱』 と考えると。
コレしか、ありませんね。沖田館長!
地球を救うために、ヤマト、作っちゃいましょう♪
そして、艦の横に、『自衛隊』って入れていいと思います。
だめなら、『民間機』で、笑いを取るとか。。。だめか。
この新しいヤマトは、さらにメッセージ性が高く、
人類が悪い、異星人が悪い、などなく「罪を憎んで人を憎まず」という点が
かなり強く盛り込まれています。
以前の話を知っていても、さらに盛り上がります!
観るべし!
あ、つづけてまた書きます。。。
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コメント
たるさんて
面白いね(笑)
でも 発想の展開分かる。
投稿: グランマ | 2013年10月14日 (月) 11時02分
グランマさん。
今回は、オスプレイがダメなら、他のもの。
という観点で調べましたが
②は、オスプレイって本当にダメダメなのか
調べてみました。
ずいぶんと魅力的な飛行機でびっくりしました。
ただ、値段も高いし、
まだまだ機能は見劣りするのですが、
他国が導入を急いでいる機体なので、いま、必要っす。
そして、
日本で改良型(J付き)にしちゃえば、ものすごいことが
出来そうです。
スーパーカブなみの低燃費で、
日本で救援専用の飛行機としてなんとか開発して欲しいなぁ。
投稿: たる。 | 2013年10月14日 (月) 23時49分