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2008年11月29日 (土)

11/29 フェルメール展です。



今日は朝まで仕事して、一旦3時間ほど寝たあと、上野へ。
東京都美術館で行なわれている、「フェルメール展」へ行きました。

昼間に行くと90分待ち、とかだったので、夜行きましたが、
さすがに並ばずに入れました。
当日券を窓口で買うと2枚セット券で2500円。
少し安いけど、1枚で2人はいる形で、チケットをしおりにしたかったので、
ちと残念。。。

しかし、混んでる。。。
音声ガイドも大人気ですごい人。
ここで音声ガイド借りると、ちょっとした説明資料ももらえるみたい。
これは羨ましかった。。。

作品数は、フェルメールのものは7点。
それ以外の、オランダのデルフトという街で活躍した画家たちの作品も、
31点、と合計38点ですから、かなり少ないです。

しかし、展示されている美術品は、1650年から1680年の30年間の間の
作品が集まっています。
これは、フェルメールの7作品が作成された時期と同じであり、
その時期に活躍していた画家の作品を数点ずつ観れることで、
フェルメールに影響を与えた環境、と与えられた画家たちが、
この街とともに生まれていたことが解ります。

そう、フェルメールの題材は、あまり絵画としては観た事が無い感が
ありましたが、風俗画がこの時代のオランダの芸術家が生き残る
手段であったと考えられるのであれば、実際はフェルメール特有ではなく、
沢山にあったのかもしれない。
そう考えると、この時代のこの地域の芸術作品を集める、というのは、
かなり思い切った、そして興味の尽きない展覧会だと思います。

フェルメールのあの絵の空気が好きであれば、きっと他の画家の絵にも、
興味が湧くと思います。

東京都美術館の企画はいつも面白いので好きなのですが、
今回のもかなり面白い。

しかし、人が多い。
でも時間を掛ければ、必ずきちんと観る事はできます。
ただ、本来の鑑賞法では見れないし、絵の本来の色もあの照明では
きっと感じ取れないかも知れないです。
絵の保護、という点からも、きっと仕方が無いと思うけど。

今回観れたフェルメール作品は、以下のものです。
①マルタとマリアの家のキリスト   (1655年頃・物語画)
②ディアナとニンフたち        (1656年頃・物語画)
③小路                  (1660年頃・都市景観画)
④ワイングラスを持つ娘         (1660年頃・風俗画)
⑤リュートを調弦する女        (1665年頃・風俗画)
⑥手紙を書く婦人と召使い      (1670年頃・風俗画)
⑦ヴァージナルの前に座る若い女 (1670年頃・風俗画)個人蔵

実際の絵は、以下のURLで全て観れます。TBSの協賛もあるのです。
http://www.tbs.co.jp/vermeer/jpn/works/index-j.html

2008/12/14 まで開催。
金曜と土曜は、20時まで開催。入館は30分前まで。
http://www.tobikan.jp/

ぱぱっと観ると、30分くらいで観れちゃうかも。。。
その中でも、「⑦ヴァージナルの前に座る若い女」は、個人蔵なので、
こういった企画が無ければ観れない作品だと思うので、
よく観た方がいいかも。
小さい絵で、細部まで情報が無いので、ちょっと観てすぐに移動する人が多く、
空いてます(笑)。

いま確認出来ているのは30数点。(50~60作品はあったらしい。)
「富画三十六景」より少ない。。。
お茶漬けのオマケ(もう無いけど)を集めるようなもの(笑)

なので、今回からきちんと記録していく事にしました。(絵葉書と本にチェック入れて。)
フェルメール巡礼の旅です!!!(以前観たものはリセット!)

コンプリートの為に、いつか海外。。。ってのも良いね!

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