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2008年7月15日 (火)

冷凍食品っていつまでもつのか。

いま冷蔵庫の中に、北海道の親戚からもらった、タコの足が冷凍されて入っています。
というか、入ってたの忘れていました。(笑)
5年間。。。

掘り出してみると、本来の太さの倍くらい氷がついている。。。

た、食べられない。。。  っつか、喰いたくない。。。

たぶん自分はだめだけど、健ちゃんなら、喰うんじゃねーか?

そんなことで、「5年たってるけど、おいしいよ」と打診。

「こ、殺す気か?」と言われた。

冷凍しておくと、半永久的に食べられると思ったんだけど、違うんだね。

それで、またいろいろと調べてみました。
(今日は仕事、休みなのです。)

冷凍庫に入れたものは、半永久的にもつのは、業務用冷凍庫だけ、だそうです。
冷凍しておけば、持つ事は持つんだね。
(一般家庭の場合、2週間らしい。冷凍食品は別だろうけど。。。)

しかし、それには条件がある。
マイナス18度以下にしておかないといけないそう。
マイナス18度になると、細菌が活動できなくなるから、ということです。

一般の冷凍庫は、マイナス20度。
だけど、開け閉めするたびに温度が上がる為、これだと18度以下を
保てないんだって。。。だから、2週間くらい。

で、業務用の冷凍庫は、、、というと。
マイナス30度以下だそうで、マイナス50度の高性能なのであれば半永久的に
持たせる事が出来るそう。
刺身とか、一般の冷凍庫では1週間程度、だそうです。。。

し、知らなかった。。。

先日テレビで、冷凍技術の「CAS」というのを紹介していました。

普通、冷凍すると細胞が氷に潰されてしまい、刺身など解凍すると、
本来の質感が消えてしまう(美味しくないってこと)のですが、
このCASで凍らせれば、冷凍前の状態に戻す事が出来るそうです。

仕組みは、磁気を制御して水の分子を振動させて大きな氷を
作らせないことで質感を壊さないのだそう。
これ、今は医療にも使われようとしているそうです。
テレビでは、ワインも凍らせたけど、田崎真也さんも気づかないほどです。
ありえない。。。

ちなみに、食品保存の話では、仙台銘菓『萩の月』の脱酸素剤の話は有名。
昔、仙台のお土産になんとか、カスタードクリームの入ったお菓子を作りたい、と
社長さんが思ったそう。
それで、つくって売り出したまではいいのだけど、なんせ日持ちがしない。
返品の山で、どうにもこうにもならなくなったときに、
知り合いの会社で、靴(たしか、、、だったはず)の保存用の材料として、
脱酸素剤を売り出していたが、なかなか売れない、と
言う話を耳にする。

「あ、脱酸素剤、なら、食べ物を腐らせずに長く日持ちさせられるのでは?」

そう考えて、萩の月の1つ1つに、脱酸素剤「エージレス」を入れてうりました。
このアイディアは、大成功! エージレスも全国に広まっていきました。
この脱酸素剤を食品のパッケージに入れるアイデアは、
萩の月が最初で、それから全国に広まっていったんですね!

冷凍庫のウソ・ホント
http://jyusetsu-navi.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_ac16.html

CAS
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001201&__m=1

田崎真也さんのページ(「スクール」が面白い。ワイン、チーズなどの情報アリ)
http://www.tasaki-shinya.com/

仙台銘菓 『萩の月』
http://www.sanzen.co.jp/

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