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2008年4月12日 (土)

4/12 パトリシア・プディボンのコンサート

パトリシア・プディボンのコンサートに行きました。

ソプラノの声楽です。

今回のコンサートはかなりすばらしいものでした。
アンコールだって、こんなにしてくれるとは。
そして、声の美しさ、そして力強さ、そして楽しませようとする心。
どれもすばらしいけど、何がどういいなんて、言葉で表しちゃいけない気がした。

歌を聴いて感動で体がプルプルって、震えたもの。

最後のアンコールの時には、「ブラーボゥ!」。初めて言ってしまった。
これを逃したら言う機会無いかも、と思えたから。

下は、パンフレットより。 
続きにアンコール曲、とコンサート後のサイン会の事かきました。
映像は、ココから(ジャパンアーツ)
http://japanarts.cocolog-nifty.com/artistvoice/2008/02/2_5521.html
プロモーション用画像が見れます。

今回、プログラム変更があり、以下のとおりです。
(赤字の部分は演奏時の状況を書いてみました。
  曲名はあってるけど、演出の書き位置の間違いあるかも。。。)


R・アーン Reynaldo Hahn:
  〈クロリスに〉A chloris
  〈懐疑の人〉 L’incredule
  〈葡萄摘みの3日間〉Trois jours de vendange
  〈彼女の館のとりこになったとき〉Quand je fus pris au pavillon
。。。ここまでは普通、に歌ってた。

A・コープランド Aaron Copland:
歌曲集《アメリカの古い歌》第2集より excerpts from “Old American Songs” 
  〈シオンの壁〉 Zion’s Walls
  〈小さな馬たち〉The little horses
  〈チンガリン・チョウ〉Ching a ring chaw
  〈河にて〉At the river
。。。「小さな馬たち」、で、馬の足音をぱっかぱっか、鳴らしたり、
   なんていうんだろう(金属が沢山ぶら下がっていて、指で撫でて音出すの)
   をつかって、演出していた。
   そして、「チンガリン・チョウ」では、男が乱入して、おもちゃの鉄砲で
   やっつけたり、ピアノのマチェイも、プディボンと掛け合い漫才のように、
   かなりコミカルに演出。
   倒れた乱入者を、係りの人を呼んで、ほうきで履き出したり(笑)
   拍手も、このあたりから、曲の演出関係なく時々に起きるようになってくる。


M・ロザンタール Manuel Rosenthal:
   〈フィド、フィド〉Fido Fido
   〈動物園の年寄りラクダ〉Le vieux chameau du zoo

。。。フィドは犬の名前。なので、「ワンワン」と吠えていました。
   そして、らくだ。このときも表情をまねたり。
   砂の流れるオトのする筒で、歌の最後をキレイに締めくくります。

   

S・バーバー Samuel Barber:
   〈この輝ける夜に、きっと〉Sure on this shining night

アメリカ民謡 American Folksongs
   〈私の愛しい人は黒髪〉Black is the color of my true love’s hair

F・プーランク Francis Poulenc:
   〈ヴィオロン〉 Violon
   〈愛の小径〉 Les chemins de l’amour

。。。この最後の曲がすばらしい。感動。。。

・・・休 憩・・・

H・コレ Henri Collet:
   <ラバ引きたちの人生〉A vida dos arreiros

F・オブラドルスFernando Obradors:
   〈花嫁はおちびさん〉Chiquitita la novia

。。。この歌を歌う前に花嫁はちっちゃい。花婿もちっちゃい。
   家具もちっちゃい。。。。と日本語で説明!


J・トゥリーナ Joaquin Turina:
   〈あなたの青い眼〉Tu pupilla es azul

M・デ・ファリャManuel de Falla:
歌曲集《7つのスペイン民謡》より from “7 Canciones populares espanolas”
   〈ムーア人の布地〉El pano moruno
   〈子守唄〉Nana

W・A・モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozartt:
歌劇《フィガロの結婚》第4幕より Arias from “Nozze di Figaro” Act 4
   バルバリーナのカヴァティーナ〈失くしてしまったの〉‘L’ho perduta’(Barbarina)
   スザンナのアリア〈早くおいで、美しい歓びよ〉‘Deh vieni non tardar’ (Susanna)

。。。明かりがほとんど消えてしまいます。
   ピアノのところにだけ明かりが。
   プディボンは光る玉をもち、その明かりだけで歌います。
   傘を差して、そこにその明かりの玉を内側からつけると、
   ちいさな照明のようです。歌がとてもキレイ。


E・サティErik Satie:
   〈ブロンズの彫像〉La statue de bronze
   〈ダフェネオ〉Dapheneo

。。。「ブロンズの彫像」では、彫像のマネをして歌い、、、最後には、虫をクチにパクっ、
   ってトコまでやってた(笑)
   「ダフェネオ」では、まるい黒い鼻をつけて、クリザリーヌが歌います。
   それに答えるように、ダフェネオが歌います。(鼻を取って)


I・アブルケルIsabelle Aboulker:
   〈愛してる〉Je t’aime

。。。大きな紙の筒をもって歌いながら歩き回ります。
   筒を口に当てて、遠くに伝わるように、喋っている感じで、歌っています。
   そして、歌の途中、舞台から降りて客席へ。
   観客に絡むように歌いながら歩いていき、舞台に戻ったと思ったら、
   「あなたをあいしているわ!」
   と歌いながら、紙を広げると。。。「徳永英明」のポスター。

   ピアノのピクルスキも、愛している、と紙を広げると。。。「紫咲コウ」のポスター。
   大爆笑!!!


はい、アンコール曲です。



「サクラ」、は、小さな鉄琴で前奏をいれて、日本語で歌います。
「森の小鳥は憧れを歌う」、は、歌う前から拍手なります。
大喝采!!!
これで終わりだと思って。(戸も完全に閉まったから。)帰ろうかとしたところ、
また入ってきた!!!
そして、日本語で挨拶!!!
そして歌ってくれました。
最後の「アストゥリアーナ」で、スタンディング! そして、
自分にとって初の「ブラーボゥ!」です(笑)

本編の演奏は、
18:00~18:55
20分休憩
19:20~20:10(アンコール含む)
といった感じ。
その後のサイン会は、久々の長蛇の列。
よく全員にしていたなぁ。。。

今回のコンサートはかなり特異な部類に入るのかもしれないけど、
プディボンさんらしい、モノなのかもしれない。
声でも驚かせ、演出でも驚かせされた。

今度、また来て欲しい。絶対行きます!!!
今日、一緒に行けなかった人を連れて行ってあげたいから。
是非、お願いします。

プディボンさん(手前)と、ピアノのマチェイ・ピクルスキさん(奥)。


そして、二人のサインです!!

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