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2008年3月 6日 (木)

シフのバッハです。

アンドラーシュ・シフのピアノ・コンサートに行きました。
9年ぶりの来日公演。場所は、四ッ谷にある、紀尾井ホールです。
席が少ないので、かなり贅沢かも。

演奏の曲は、「J.S.バッハ:6つのパルティータ BWV825-830」です。
このパルティータとは、舞曲をつらねた組曲のことです。

バッハは、この曲を自分の弟子たちのために作ったらしいです。
その為、年1作品づつ、出版されて、何年か後に、6つをまとめて、
「クラヴィーア練習曲集」として出版しているそうです。

クラヴィーアは、鍵盤楽器。当時はチェンバロなんかですね。
バッハの時代にピアノは発明されたらしいけど、その頃はまだ使えない感が
いっぱいだったみたい。。。

今回の演奏会も、クラヴィーア曲を、ピアノ曲として演奏しているので、
そのあたりの解釈や表現も、聴き所の1つなんでしょうね。

個人的な感想だけど、曲自体は、バロックのものですから、宗教的なイメージが
あるかと思いますけど、それだけではない、とっても軽快な演奏でした。
曲自体が、今のはやりの曲にも通じるものを持っていて、全体が美しいのですが、
それ以上にシフの演奏がとても楽しそうに、それも淡々と弾いている。
美しいフレーズは、より美しく。
ダンスの楽しいリズムは、より楽しげに。
そしてバロック音楽に漂う神秘性は、紀尾井ホールの空間に響き、
教会にいるような気持ちになりました。
    (ってか、半分金縛りになったぞ。笑っ)

興味があれば、シフの6つのパルティータ はCDになっているので、
聴いてみたらいいかも。個人的には気に入ってます!

演奏の順番は、5,3,1,2。そして休憩後、4,6 でした。
今回、アンコール無し。終わったら、22時です(笑)。
前半だけで帰っている人とか多かったかも。
席が結構空いてたから。
今回に限ってだと思うけど、こんなの張り出していました。

シフのバッハです。

パンフレット 500円です。
チケット S:9,000円 A:7,000円 学生A:3,000円 今回は7,000円席でした。

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