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2007年10月29日 (月)

ミトコンドリアのはなし。。。

コウノトリって日本の鳥だったんですね。
翼広げると2mだそうで。。。子供も運べるね。。。つか、食われそうだよ。。。(笑)

最近、ロシアから貰ったコウノトリの人工飼育がうまくいっていて、
つがいを離したそうです。
そして、雛が生まれ、巣立ちまでいった、というテレビをビデオに撮っていたので
先日観ました。

その中で衝撃的な話は、、、じつはコウノトリをどう増やすか、といったときに、
遺伝子(DNA)を参考にするそうです。
コウノトリも、親戚どうしで増やしていくと、子供が出来なくなるそうです。
だから、親戚でないもの同士をつがいにしてゲージに入れるそうです。

んで、それは、遺伝子で調べる事が出来るのですが、
細胞の核にある遺伝子で調べるのではないそうです。

なんと、細胞の中には核と言われるものの他に、ミトコンドリアもいます。
こいつは小説「パラサイト・イブ」でも書かれているように、
独自の遺伝子を持っています。
(話では培養した細胞のミトコンドリアが意思を持つんでしたっけね?)

普通の核にある遺伝子は、父親と母親の組み合わせで新しい遺伝子になります。
ですが、このミトコンドリアの遺伝子は、母親の持っている遺伝子を
そのまま受け継ぐのだそうです。

ということで、もともとの母親が同じかどうか、を調べる事が、
このミトコンドリアのDNAでわかるのだそう。

そのことを利用し絶滅を防ごう、と考えているそうです。

大阪で最後のコウノトリ12羽が、増える可能性があったのか、という事を、
羽の付け根の細胞で調べたところ、同じミトコンドリアのDNAだったそうで、
そのときから絶望的だったそうです。

ロシアからもらったコウノトリは、何種類かのDNAを持っていて、
それらが重ならないように調整してつがいを作るようにしているそうです。
(ロシアにいって新しいDNAを持ったコウノトリを貰い受けたりしてました。)

んでね。。。これ、人間でもわかるそうで。。。
ネアンデルタール人の子孫かどうか、なんてのもわかるみたい。。。

なんか。。。不思議すぎ。   ってか、やだな。ごぜんぞさまの標本、、ヤダっ!!!

しかし、面白い。

いろんなことが、こういった、どうしょうも無い仕組みで出来上がっている気がする。
ミトコンドリアの違うもの同士が好きあうように仕組まれているのであれば、
きっと、世界中の人たちといつか愛し合っているのだろうな、と思えた。
世の中は、幸せになるように向かっているのだと、
自分たちの人生だけではなく、その先で、きっと。

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