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2007年9月 2日 (日)

ロマンス


井上ひさしの戯曲、「ロマンス」を観て来ました。

松たか子さんは、前回も観てかなり熱の入った演技でちと気に入ってます。
それと大竹しのぶさんも出演していて、この二人はある意味似ているとおもい、
観たいと思いました。

弟は「演技がめちゃくちゃいい!
なんかゆとりがある」、と言ってました。
そう、僕も、同じく思いました。
緩急の付け方が自然で。そんなリアルはないのだけど、
その嘘に、説得されるのですね。人は。

とっても楽しかったです。

話はいたって真面目。
アントン・チェーホフの生涯について、語られている。
妹、マリア・チェーホフと、女優オリガ。この二人の女性の想い。
などと、チラシには書かれていたけど、そんなに特には描かれていなかったような。。。

歴史を追うという点では、確かにそのとおり。嘘はなく話は進んでいるのだろうけど。
でもね、これ、どんな話?ってきかれたら、人物伝、かも知れない。
「チェーホフと彼の愛したボードヴィル」

なんか、ちと残念。面白かったけど、物足りない。期待していたのと違ったから。
役者の上手さは記憶に残るけど、メッセージ性はない。
楽しい、楽しい、お話。  を狙ったんだろうなぁ。。。

チェーホフの好きだった、ボードヴィル。
この作品はチェーホフの生涯をボードヴィル風にしたものらしい。
物悲しさを含んだ、笑える楽しい作品。。。

ボードヴィルを知らない自分には、狙い通りなのか、
そのあたりはさっぱりわかりませんでしたけど(笑)
観た感想は、素直に楽しく観れました!

あ、そいえば、井上ひさしさん、来てたみたい。
少し笑う。だって自分なら、チェーホフの真似して言いたいもの。(笑!)
これこそ、最後のオチだなぁ。

http://www.komatsuza.co.jp/kouen_new/index.html

パンフレット 1,000円
ポスター   小 500円
        大 ?円

前半1時間40分
休憩15分
後半1時間45分    だったかな。。。。

補助席、結構良く見れました!!!
当日券もあるみたい。

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