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2007年3月29日 (木)

読売日本交響楽団 アルブレヒト有終のタクト


サントリーホールも3月までの営業で、これから改装工事が
行なわれるということと、読響常任最後となるアルブレヒトの指揮での
演奏を聴いてみたいと思い、チケット購入、いってまいりました。

演目は、マーラー 交響曲 第9番

マーラーは、ほとんど聴いた事がないですが、難しい曲、というイメージがあります。
昔、クラッシックを知りたいと、雑誌を調べたら、どの雑誌にも今年度ベストワンと
書かれていたCDが、バーンスタインの横顔ジャケットの有名なNo.9のCDで。

そういった意味では、この曲だけは結構聴いていました。

ただ、、、寝る前に聴いていた、という点が、かなり危険。。。

今回も本当は弟と行く予定でしたが、弟は健康診断が急に入りいけない、と
会社の同僚の女の子を誘っていってきました。
「眠ってしまったら、起こしてね!」とお願いしておきましたが。。。

会場には、カメラが何台も入っています。最後の公演だからでしょうか。
(ホントはもう1回ありますけど)
そして、かなりの人が集まっています。

席を確認すると、LA4列。  あれ、後ろだと思ってたのに横か?
チケット買った本人がよく理解してなかった(笑)

さて演奏が始まりました。
最初の第1楽章は、しずかに湧き上がるように音が生まれていきます。
ああ、これはCDで聴いていたときの音だ。
若干、音の厚み、優雅さは劣るにしても、空間が生まれている。
読売日響のマーラーは評判が悪いと聞いていたので、心配でしたが、
いえいえいいじゃないですか!!
そう思いましたが、あああ!!!最高に盛り上がるところで音が団子に。
口では上手く表現できないのですが、
そう、ジャングル大帝(古いけど)のオープニングの
あの1番盛り上がるシーンで音が波のようにダンスしている感、あるじゃないですか?
あれが、バーンスタインのNo9でも感じられるのですが、それが、、、。
優雅な、切なさが、、、。

そして、、、あ、意識消えていた???

やってしまいましたか?鈴木さん? 気がついてましたか、鈴木さん???

演奏のなかで、他にも気になったのは、
演奏中になにかぶつけた音や、キーンという音、金管楽器は、結構安定していたと
思ったかど、所々、あれぇぇぇ、という音もありました。

そして指揮。
振り方は、「えっと、そのあたりの方、はいふーーーっとね、はい、ふーーーとね。」
という大雑把なカンジに見えました。
みんな、わかるのかなぁ。あれで。きっと解るんだよね。。。
そして、、、飛んでました。ぴょんっ! って。72歳。やるなぁ。。。
だから、楽章終了後とに、ちと休憩。汗拭いて、ふぅーーーとこちらも一息。
アルブレヒト、はしゃぎすぎ?
そして、観客席(自分たちの方)よく見てます。
演奏者見ずに俺らが寝てるとこ見てるのか???と思いましたが、
違います。カメラ目線でした(笑)

演奏は、早く終わりました。90分。
アンコール、、、は、ありませんでした。
何度も挨拶に出てきては、カメラ目線でご挨拶!   まぁ、有終の美ですものね。
しかし、演奏者もみな、大満足。ブラボーもあちこちで連発。
そう、終わりあることの美。。。  ですが、アルブレヒトは今後桂冠指揮者となるそうで、
2シーズンに1回来演するそう。。。

自分から離れた楽団を定期的に指揮するのって、どうなんだろう。
うれしいことなのかなぁ。
かなりの功績を残された方、と言う事ですが、
こんな感想ばかり。。。素人ですので許してください。(笑)

曲のつくり、では、先日の東京シティ・フィルの凄さの方が上かも。
指揮の西本智実が凄かったのか。。。また聴いてみないとわからないなぁ。
金管系はこっちの方がよかったかなぁ。

あとは、、、寝ないこと。(笑)  個人的な課題。。。
一瞬だけど、失礼だよね。。。

夏の夜の夢。パックに眠らされたかな? 春だけど。。。幻想的な夜だったから。
サントリーホールへ続く道の桜、キレイでした。
(ここできれいに纏める-笑。)

クラッシックも、聴く側、演奏する側、ともに曲に酔いしれないと楽しくない。
そんな事を感じることが多くなりました。 少しは理解できてきたのかなぁ。
「スイングしなければ意味はない。」
ロン・カーター、ブルーノートに聴きに行こうかなぁ。。。

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読売日本交響楽団 アルブレヒト有終のタクト
2007年03月29日(木)
サントリーホール
  指揮:  ゲルト・アルブレヒト
  演奏:  読売日本交響楽団
  演目:  マーラー  交響曲 第9番
    19:00開演
         20:30終了 (アンコールなし)

 C席 5000円    LA4 14-15
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