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2007年1月13日 (土)

朧の森に棲む鬼

今日も「朧の森に棲む鬼」を観て来ました。
2回目です。
皆で行こうとチケットを買ったのですが、結局行くと言ってくれたのは
新人の田中君だけ。
彼は演劇部に居たのだとかで劇がすきなんだとか。

で、今日は夜の部、音響席近くの一番後ろで観劇です。
感想。
今回の作品は新感線の今までの劇の中で、最高の作品になったと思います。
「SHIROH」と比べてもこっちの方が面白い。

ドラゴンロック2よりも、こっちの方が面白い!

本当に多くの人に観てもらいたい。
そんな劇になりました。
平日はまだチケットあるみたいだから、劇場で当日券を買うのもイイかも知れないです。
オススメな理由は、
場面の転換の仕方は、新感線独自の上手さがあり、それを堪能できる点。
また、ストーリーがナンダカ説明が多くなってしまう今までの作品に比べ、
とてもわかりやすい分、ストーリーに感情移入しやすい点。
また、変な歌(笑)が今回は少なく、在っても効果的に使われたいる点。

市川染五郎さんが、上手すぎる。
登場当初から、終えるまで、人が変わっていく感じがよく表現できている点。

古田新太、阿部サダヲ、ほか全ての役者さんの濃さが程度よく纏まっており、
アクの強さがまったくない。
その上で舞台装置、踊り、とがまた驚かせるもので、一本の映画を観たような
気持ちになった。

これは、凄い。空席もったいない。。。

初めて演劇みたい、という人には薦めたい作品になりました。

そして今日。いのうえひでのりさんを見ました。
いのうえひでのりさんが、劇場の前で、姿を見せるときは、
個人的には「出来が良かった時」なのかなぁ、と思います。
以前見たのはドラゴンロック2で本当に面白かった。(アクは強かったけど。)

田中君も、これは誰でも単純に面白いと言うんじゃないですか。
初めての人には見せて演劇好きになってもらいたい。と言ってました。そのとおり!

これ、再演して欲しい。
その時には、最初の歌のある場面は、台詞と、賛美歌のようなものにして欲しい。

いやはや今年の演劇で、コレを超えるのはどうだろう。。。楽しみっ!

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